28期 同窓会報告

 10月20日~21日、お江戸浅草にて田中駿平先生、中山哲雄先生をお招きして第20回同窓会を総勢52名で開催いたしました。初日、昼過ぎより参集し、夕方から隅田川の屋形船でレインボーブリッジ、お台場他の周遊、会食、ホテルに戻り二次会。翌日は浅草寺、スカイツリー他を散策して楽しいひとときを過ごしました。次回は京都での開催が決定、多数のご参加をお願いいたします。(宇井利夫・記)

男子テニス部OB会報告

 2019年度麗澤高校男子テニス部現役・OB交流会は幸先生、川田先生、中野先生をお迎えし前日OBの懇親会、当日現役高校生とともにテニスコートで練習・試合を行う予定でしたが台風19号直撃となり交通手段がなくやむなく前日の懇親会は中止、当日も現役は休校となったため参加できませんでした。しかし学校のご厚意により晴天となった学園のコートで移動できたOBが集い白球を追い終日旧交を温めました。幸先生(岐阜)川田先生(高知)も残念ながら移動手段がなくお越しいただけませんでしたが写真のように13名のOBが集いました。皆様、台風被害で大変な中恐縮とは思いましたが「2年に1回学園のコート」を想う気持ちは強く遠路京都からお越しいただいた竹内先輩、姫路から畑谷先輩は軽やかにコートでプレーされておられました。まだまだ台風被害の爪痕は大変なか学校関係者の皆様のご協力のもと開催できましたことはありがたいかぎりです。来年はOBのみの懇親会を山岡さんの幹事で開催予定です。(45期 小柴孝之・記)

剣道部OB会報告

10月19日(土曜日)に第六回麗高剣道部OB会(会長:炭崎清太郎30期)を開催しました。
2年に一度開催する本OB会は、卒業生と在校生、並びに歴代の指導者が竹刀を交える「親睦稽古会」と、剣道から遠ざかっている卒業生も参加して旧交を温める「親睦会」から成っています。
今回の「親睦稽古会」ではまず10名の卒業生が高校生と稽古を行い、その後記念撮影をはさみ、卒業生同士総当たりの稽古を実施しました。生涯長く続けられる剣道の特性もあり、20代から70代という幅の広い年齢層の卒業生が、在校生と1つの部活動の時間を共有できることが本会の特徴です。
「親睦会」は、稽古後に駆け付けた卒業生も加えて総勢22名(28期~73期)で、“れいたくカフェ”において行われました。恩師の黒臼先生、顧問の石野先生にもご参加いただき、近況報告や懐かしい思い出話で大いに盛り上がりました。最年長の卒業生は28期で、ご自身の体験をお話くださり、往年の剣道部について拝聴する貴重な機会となりました。
 今回は、前回までと比べて人数的に小規模な開催となりましたが、久々の出席、初参加の卒業生もいて新鮮な感動がありました。
 最後に、ご指導くださいました先生方、お付き合いいただいた麗高剣道部の皆様、様々教えて頂きました“れいこう麗澤会事務局”の皆様に感謝申し上げます。
麗澤高校OB会事務局 山﨑聡(68期) 草野元郁(69期) ※次回の幹事も担当します。

24期 同窓会報告

1日目:24期は毎年同窓会を開催しております。今年は日光に縁の深い遠藤夫妻に幹事をお願いしました。9月22日午後2時にJR上野駅に集合。タクシーで東武浅草駅に移動し、午後3時発の日光駅行に乗車。迎えのバスで予定通りに到着。夕食まで、入浴する人、団らんする人。7時から夕食。にぎやかな仲間ですが明日を考えてか静かに時間が過ぎる。23時には部屋に戻り就寝。
2日目:朝7時30分に朝食を済ませ、9時にサロンバスで足尾銅山へ。トロッコで鉱山へ。ほぼ一列で鉱山内部を見学して回る。鉱山全盛期の趣を残した「古川掛水倶楽部」に立ち寄り、美味しいコーヒーで一息をつく、12時には昼食。遠藤夫人一押しの“ゆば亭ますだや”にてゆば会席フルコース。初めていただくゆば会席は絶品料理で皆さん感動!午後3時に東照宮へ。専門ガイドの詳しい説明を聞きながらゆっくりと見学する。予定より30分遅れてホテルに戻る。7時からの夕食。今日は皆さん盛り上がっていました。23時に中締め、24時には終了、就寝。
3日目:荷物をもって朝食へ。食後はコーヒーを飲む人、買い物をする人・・・。浅草駅から地下鉄銀座線にて新橋へ。遠藤君・田中くんで事前に下見してくれた銀座8丁目の“ゆうき丸”で昼食を食べてJR新橋駅で解散。2泊3日の旅、無事に終了。幹事がほっとする瞬間です。
(藤田眞次・記)

46期 同窓会報告

平成30年の同窓会開催時に「次回は大阪で」と指名を受け、令和元年に同窓会を開催することを約束。4月に関西メンバーで幹事会を立ち上げたところ、遠方より幹事になってくださる方も加わり、打ち合わせを重ねた結果、コンセプトを「コテコテの大阪でおもてなし」と決定しました。そして開催日を令和元年9月28日(土)とし、大阪のミナミを中心として開催することにしました。
さて、当日は希望者の20名が昼頃に大阪に集まり、新世界にて串カツを楽しみ、その後「通天閣」に上りました。その後、ミナミの繁華街の近くにあるホテル「大和屋」でチェックインを済ませた後、18時半より「千房 道頓堀ビル店」にてお好み焼きに舌鼓を打ちました。恩師の松本卓三先生と漆間(服部)先生にもお越しいただき、総勢34名の同窓会になりました。
その後、「道頓堀クルーズ」として、グリコなどの道頓堀の夜景を船で楽しんでいただき、その下船後カラオケボックスにて二次会を行いました。そこでは一曲も歌わず、全員が輪になって着席し、一人ずつ近況報告をし、一次会とは違った有意義な時間を過ごせたと思います。
二次会の後は、ホテルに帰り部屋で語り合う人や三次会に繰り出す者もいて、大いに盛り上がった夜となりました。
翌29日は希望者の30名が「住吉大社」に参拝に行きました。住吉大社では神職の方に住吉大社と廣池千九郎博士との関係も交えて丁寧にご案内いただきました。そしてお神楽を奉納し、同級生の病気平癒祈願もお願いしました。
その後、近くの「イタリアンカフェ」にて昼食をとった後、三々五々帰路につきました。
28日の夜中から合流する人や29日の昼食に合流する人もいて、この二日間で集まった数は36名です。今回もたくさんの協力金をいただきました。お陰様で楽しく有意義な時間を過ごすことができました。心より感謝申し上げます。
 なお次回は、東海地方(名古屋?)での開催を約束いたしました。(幹事:向井祥三記)

バスケットボール部OB会報告

「令和」となりましても、変わらずOB会を開催でき大変嬉しく思います。このような伝統は時代が変わっていっても続いてほしいと切に願います。
 今年も諌山寿徳先生、中島弘幸先生と親睦を深めるため、多くのOBの方がお越しくださいました。お忙しい中であったと存じます、誠にありがとうございました。
 諌山先生は現在も指導の最前線に立たれ、高校女子を率いて毎年県大会へと勝ち進んでいます。中島先生は本校を退職後も精力的に審判活動を続けられ、現在は千葉県の審判長を務められています。
 会自体は例年と変わらず、午後は在校生とともにバスケットで汗を流し、夜は昔話に花を咲かせました。近年は大学生の参加数が非常に多く、有り難い限りです。一方、社会人の方の参加率が減少気味ですので、連絡方法等難しい面もありますが、毎年Facebookで開催連絡をしておりますので、夏あたりに開いてみてください。何卒よろしくお願いいたします。(68期 上平大樹・記)

26期 広島・宮島同窓会報告

今年の26期同窓会は、名勝広島・宮島で9月18・19日に開催いたしました。
川村みどり先生、中山哲雄先生の恩師を迎え、23名が参加し、悪天候が続いていた中、二日間は真夏を思い出させる様な、好天に恵まれ、一年ぶり数十年振りの再会を喜び合いました。 まず広島駅にある、ソース会社が運営する、広島風お好み焼き店で、お好み焼きを調理体験。その後市内観光で、平和記念公園へ、目の前に現れたのは、人類史上最初の原子爆弾によって無残にも破壊された、通称原爆ドーム。皆はただ唖然として、原爆の恐ろしさを改めて認識させられました。
宿泊は瀬戸内海に面したホテルで、夕日でオレンジに染まった海を見ながらの宴会、そしてカラオケ大会。 翌日はホテルにある桟橋から出る、観光船で名勝宮島へ。厳島神社・大聖院を散策。昼は皆で名物の「あなご飯」を堪能し来年また元気で、開催予定地『伊勢』での再会を誓って解散となりました。(宇井邦彦・記)

52期 ホームカミング同窓会報告

今回は卒業30周年の節目の年に当たり、麗澤高校の卒業式にホームカミングとしてご招待をいただきました。その前日にキャンパスプラザにて同窓会を開催しました。松本校長をはじめ大野冨美子先生など合計14名もの恩師をお迎えすることができ、恩師からのひと言スピーチや、思い出の写真スライド上映など、楽しいひと時となりました。恩師への記念品として52期の時田さん手作りのカービング(石鹸細工)と、洋菓子店を経営している浦田さんのお菓子をお渡しし、大変喜んでいただきました。
 翌日の3日には30年ぶりの卒業式に参列。代表の前田美佐さんから日本人として誇りを持って人生を歩んで欲しい、という素晴らしい祝辞がありました。
 今回もれいこう麗澤会からの助成金に、心より感謝申し上げます。(浜島直隆・記)

80期 成人式同窓会報告

2019年1月12日土曜日に80期卒業生同窓会を開催致しました。参加人数160名ほどという多人数の卒業生、また、恩師の方々もお忙しい中時間を作って頂き、参加して下さいました。友人との久々の再会で終始賑わい、笑顔が絶えない時間を過ごすことが出来きました。また、後半に行ったビンゴ大会では、豪華な景品も用意され、皆で盛り上がることが出来ました。
今回同窓会を開催して、様々な方の支えがあってこそ、今の自分たちがいるのだという事を再認識できました。皆それぞれ違う道を進み、勉学や仕事に励んでおります。これからも両親・恩師・母校など、身の回りの全ての人方々に感謝の気持ちを忘れることなく、麗澤卒業生ということ自覚を持ちながら胸を張って歩んでいきたいと思っております。(高橋勇人・記)