- 私たち高校32期(麗高43期)生は、卒業30周年を迎え、ホームカミングデーへのご招待をいただきました。 ホームカミングに先立ち 、3月2日に、東京・八重洲のカジュアルレストラン「Chez DAIDO」にて同窓会を開催。本年3月末で退官を迎えられた幸史隆先生を瑞浪から、また千頭平八先生を徳島よりお迎えし、46名が集結しました。当日の企画・MCは西村統行君が担当。懐かしのアルバムから抽出された写真と事前のアンケートによって集められた「自分にとっての麗高で過ごした3年間は?」の一言を編集したDVDが放映されるなど、準備された食事に手をつける暇もないほど濃厚な時間を過ごすことができました。 ホームカミングデーの3月3日は、34名が62期生の卒業式と記念会食に参列しました。卒業式では、来賓を代表して関西国際空港管制官である水本小春(旧姓:小野)さんが、Take Offする18才の卒業生の心だけでなく、48才の同期生全員の「人生折り返しロケット」に火を点ける素晴らしい祝辞を述べてくれました。このような素晴らしい機会をくださった麗澤会の皆さまに感謝いたします。 次回は、50才記念の同窓会を関西で開催いたします。関西地区の皆さん、宜しくお願いします。(堀 高士・記)
- 5月31日(土)快晴の中、東京浅草にて麗高43期同窓会を行いました。 先ずは有志が旅館「貞千代」に集合し、アサヒビールタワー22階のレストランにてスカイツリーを眺望しながら昼食会を開催、その後隅田川遊覧船、浅草観光を堪能しました。 18時からの宴席には幸先生、石黒先生、千頭(川田)先生をはじめ全国より53名が参集し大盛況となりました。浅野君のマジックショ-をはじめ、高校時代と同窓会当日の写真をパソコン編集しプロジェクターで壁に映し出しながらの西村君のパフォーマンスでは、全員が感動しながら懐かしく語り合うことができました。そして次回の更なる増員を誓い、連絡不明者の捜索もお願いして閉会しました。 旅館には35名が宿泊し、大部屋での二次会では深夜まで語り合い、翌6月1日は学園に向かい「伝統の日」に参加しました。(酒井伊章・記)
- 2016年10月9日(日)43期同窓会を四国高松にて行いました。恩師として松浦先生・竹政先生・千頭(川田)先生に遠路足をお運び頂きました。初の地方開催それも島国・四国とあって、参加人数を懸念しておりましたが、40名もの同窓生が高松に集いました。 進化したSNSの追い風もあり、開催前からネット上では交流が深まり、待ちきれんとばかりに前日・前々日から四国入りするものも続出でした。有志による前夜祭で幕をあけ、札所巡り・うどん三昧、そして1368段の金毘羅参りには多くの旧友が共に汗を流しました。 また、18時からの宴会では、恩師(大野さん・米谷先生・藤田先生・窪田先生)の動画メッセージも披露され、後半には本場四国の阿波踊りを“踊る阿呆”で全員が体感しました。その後、2次会(カラオケ)・3次会(ディスコ)と、秋の夜短し(?)と、麗澤にタイムスリップしての一夜を満喫しました。 翌日の高松観光(栗林公園・屋島・四国村)にも多くの同窓生が参加し、“うどん県”らしく、最後もうどんで締めました。3人の先生方には最後までおつきあいして頂きました。 また、後夜祭として、四国の秘境・祖谷温泉ツアーを企画したところ、13名もの有志が参加し、かずら橋・秘境の湯を堪能して、翌日午後、全日程終了となりました。 次回は、2年後に北陸での開催を予定しています。さらに多くの同窓生が元気に参加してくれることを祈念して、43期四国同窓会の報告といたします。 (佐近隆義・記)