- 私たち麗澤会32期卒業生は、10月2~3日に谷川講堂にて「還暦同窓会」を行いました。宮島達郎先生をはじめ、長谷川武、米谷、横谷、藤田、北村、幸、吉田の諸先生に出席していただき、男子32名、女子21名が集いました。 宮島先生のご挨拶から始まり、各先生の心温まるお話に聞き入りました。また、人柄あふれる佐賀山誠君、児玉(有元)正子さんのスピーチには、みんな拍手喝采でした。地元産の素材を生かした美味しい料理で賑やかに会食。その後の2次会も先生方に参加していただき、同窓生全員の近況報告に笑いあり、涙あり。カラオケとおしゃべりで喉を枯らすほど楽しい時を過ごしました。姿・頭髪?は変わっても、話をしたら瞬く間に麗高時代の仲間に戻ってしまうから不思議! 温泉・露天風呂を満喫し、翌、朝食後に解散。別れを惜しみつつ帰路につきました。母校麗高を、そして共に学んだ廣池理事長を私たち同窓生でより一層盛りたてていきたいとの思いを強くしました。次回はいつにしますか? また元気で会いましょう! (佐々木健・記)
- 麗澤会 32 期卒業生は、 平成25 年 11月 17 ~ 18日に、四国松山道後温泉で、男性 16 名、女性16 名が集い、パワーアップ同窓会を開催しました。日本最古の温泉に浸かり心を癒し、技(肌)を磨き、同期生との交流で英気をもらうという、「心技体のパワーアップ」同窓会です。 増田清和君の司会で始まった懇親会では、まず、浅野雅三君から、恩師と同期生の近況報告があり、続いて亡くなられた先生方へ黙とうをささげました。松浪進君のパワーあふれる発声の乾杯で開宴し、廣池幹堂君とご当地出身の久戸(佐藤)美知代さんの楽しく温かいスピーチで、出席できなかった同期生のことにも思いをはせました。 続いて、参加者一人一人が近況報告をしましたが、仕事の話、健康の話、孫の話、介護の話、出席できなかった同期生の近況など様々でしたが、参加者からは共感の拍手が送られていました。 そうして、締めはもちろん肩を組んでの『暁鐘』。声高らかに歌いました。 このあと、場所を替えて、稲津邦夫君の華麗なサックス演奏で二次会が始まり、飲む、しゃべる、歌うを堪能しました。更に、三次会。時の経つのを忘れてしまいました。 翌日は、早朝に道後温泉本館やホテル内で思い思いに朝風呂を楽しんだ後、仕事に戻る人、高知へ足を伸ばす人たちと別れて、一行は市内観光に出かけ、四国88ヶ所51番札所石手寺、伊丹十三記念館を回り、砥部焼観光センター「炎の里」で素焼きの器に絵付けを行いました。いい記念品になったでしょうか。 次回の同窓会は、懇親会の中で招致合戦があり、平成26年7月25日、大阪市で開催することになりました。大阪の皆さん、よろしくお願いします。 (幹事 佐賀山誠 記)
- 平成26年7月25日〜26日と大阪の「天神祭」船渡御、麗澤会「関西大会」にあわせて『麗澤32期(麗高)大阪同窓会』を開催いたしました。 日本三大祭りの天神祭は、大阪では最も夏の暑い日とされていますが、その暑さを吹きとばしての楽しい参加となりました。百艘近くの船の行き交いがありそのたびに大阪締めの手打ちをして相手との交流を図る光景は蒼然たるものでした。船内では先輩後輩との交流も図ることができました。 下船後、麗澤の先輩が経営する「モラッキー道場・末広」にて、30数名にて日が変っても続く楽しい語らい、恩師の谷川(岡田)花子先生を囲み、お話を伺いながら在校時を楽しく思い出すことができました。 翌26日は麗澤会関西大会にも参加し、思い出多くの機会となりました。 平成25年には松山道後温泉で行い、次回28年北海道・札幌での再開を約束し解散となりました。6月下旬〜7月中旬を第1候補日にし、鎌田俊一君が準備を始めてくれています。協力依頼などありましたら、よろしくご配慮ください。32期のみなさん、奮っての参加をお願いします!! (大阪同窓会幹事代表 松浪 進)
- 北の大地 甦る魂 『麗澤32期 in 北海道』 遠い北海道まで来てくれるだろうか・・・という素朴な疑問をいだきながら準備を始めた32期の同期会は、北の大地が一番美しい7月9日〜11日の日程で開催しました。 熱狂的サポータ6〜7名が前日に来て手伝ってくれ、31名の参加者は、日本で初めてウイスキーをつくった竹鶴政孝のニッカ工場、ラベンダーに魅せられて奇跡を起こした富田忠雄の富田ファームなどを観光し、直接その精神に触れて感動の同期会となったようです。 ハイライトは「札幌すすきの」休眠クラブを借り切ってのカラオケ大会。ちょっと写真での照会がはばかるほど、気の許しあった仲間同士の姿はまさに青春そのものでした。 次回の2年後に再開を誓い合い、千歳空港で名残惜しい解散となりました。(鎌田俊一・記)