27期 同窓会報告

10月6,7日「富士山、畑毛記念館同窓会」開催。参加者44名。
6日、三島駅に集合し、畑毛記念館に着き、すぐに元麗澤会会長・山本幾雄さんの講和が始まった。久しぶりにモラロジーの講義を受ける人もいたが名講話に吸い込まれるように聞き入っていた。講師の説明で廣池千九郎各記念館にはテーマがあり、畑毛記念館のテーマは「皆自ら道を得て還る」との説明を受けた。
今回、同窓会に来て、懐かしい講話を聴くチャンスができたのは素晴らしいことです。人生いろいろ幸せそうにしている人でも、この年になると何かしら問題を抱えているものです。色々なことがあって当たり前だと思います。そのためにも同窓会があり、共と語らい、癒され勇気をもらい、また励むことができるのです。
「友 遠方より来る 皆 自らの道を得て還る。」
畑毛記念館のテーマは今回の私たちの人生の集大成にふさわしいと思うのは、過言でしょうか?記念館見学は、千九郎博士が重病を貸してまで後世に残すべく研究されていたことを思うと、残された者たちの責任を重く感じすにはいられず、心が痛む思いがした。
記念写真を撮る段になり小雨もやみホッと一息。
その後、韮山反射炉と、それを作った江川亭をざっと見学し、真っ暗な中、二代目千英先生が絶賛した「日本一の富士山」を見るべく大瀬崎に着いたが外は土砂降りの大嵐。今宵の宿は大瀬館。早速懇親会を始め、亡くなった方10名と恩師に祈りを捧げ、珍しい参加者のために全員が近況報告をした。料理はアワビの踊り焼き、大きな伊勢エビの刺身など、食べきれないほどのご馳走で皆大満足だった。
別部屋で開かれた二次会は夜明けまで続いたようだ。外は強風と豪雨で明日はどうなるんだろう・・・か?早朝、一途の望みをかけた願いが叶い、雲が切れ富士山が見えてきた。海辺を散策した人達は、世界遺産のビャクシンと富士山の二つを一緒に見ることができた。
朝食後帰宅グループと堂ヶ島方面に観光する人と別れた。時間が経つにつれ快晴となり、富士山はかすかに雲をたなびかせ、素晴らしく美しい姿を見せてくれた。「良かった!」最高でした」
堂が島で遊覧船に乗り、「青の洞窟」へ行くと、陽を浴びてアクア色が美しさを増し、海も穏やか、波静かな潮風を浴びさわやかな時を過ごせた。昼食は露天風呂付きの海鮮料理の昼食。時間が足りずゆっくりできなかったのは残念だったが、足を延ばして良かった。
堂が島を後に修善寺温泉駅へ向かう途中、最後の海からの富士山を眺めることができたのは幸運だった。修善寺を散策し、三島駅で解散。
「友遠方より来る 皆道を得て還る」
それぞれの思いを胸に、互いに癒され、いつかまた元気で27期の友に会えることを願って!別れた。
皆さんの陰のご協力がある ことも付け加え、感謝しています。本当にありがとう!心からお礼申し上げます。(中城啓子・記)

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