- 平成22年11月20日、21日に西伊豆堂ヶ島温泉にて同窓会を開催しました。当日は、東京からバスで出発。静岡で合流し、清水港から駿河湾フェリーで土肥港へ渡り、各種露天風呂で注目の小松ビューホテルに到着しました。チェックインもそこそこに海岸の露天、屋上の露天、部屋の露天などで素晴らしい夕日を眺め、一日の疲れを癒しました。宴会・2次会では一気に高校生。本当に素晴らしい仲間です。 2日目も素晴らしいガイド・ドライバーと共に黄色い“はとバス”で移動。「豆州下田郷土資料館」(下田開国博物館)見学では、ペリー、ハリス、吉田松陰、唐人お吉など、幕末の下田で繰り広げられた人間模様や開港の歴史を学びました。伊東温泉では、昭和3年に檜などの高級木材で建築された温泉宿「東海館」を見学。平成9年に長い歴史に幕を閉じ、平成13年、伊東の観光名所に生れ変わりました。昭和初めの素晴らしい木造3階建ての和風建築をバックに記念写真を撮りました。熱海でもう1泊する人、熱海駅から関西へ向かう人、そのまま東京に向かう人……楽しい同窓会は無事終了しました。(藤田眞次・記)
- 本部麗澤会副会長の小野 剛 様に現地幹事をお願いして企画いただきました。 今回も30名目標に同窓生全員に「24期便り」を送付し、参加者を募りました。久しぶりに関西地区での開催となりました。いつものメンバーの他に久しぶりの参加者3名が加わり、少人数ながらも元気あふれる楽しい同窓会となりました。 最終日は、“モラル(道徳)でラッキー(幸福)皆が集い、楽しい繋がりで育っていく。身体・心・食の健康を中心に、人間として、家族の絆を社会に生かし、ひとりひとりの明るい素晴らしい生活を築く。”をコンセプトに設立されたモラッキー(ジャトー株式会社 モラッキー事業 会長 小野 剛)で昼食。地域社会との絆を深め、共に発展しようと努力している小野君にエールを送ります。そして、一流シェフの昼食を頂き、心身共に満たされて散会しました。(藤田眞次・記)
- 麗澤24期は毎年同窓会を実施しております。昨年の今治同窓会の席で、来年は遠藤君・田中君が担当幹事で場所は長野県と決定しました。名古屋以西の人は名古屋に集合し、貸し切りバスで中央道を利用するのが良いということで、新宿在住の櫻井君と相談の結果、山梨県北杜市にある『新宿区民健康村〝グリーンヒル八ヶ岳“』で二泊三日の予定で開催することとなりました。 1日目:名古屋からグリーンヒル八ヶ岳に直行。東京組とは宿で合流。 2日目:善光寺&安曇野大王わさび農場見学 3日目:諏訪大社上社本宮に参拝。JR上諏訪駅で解散し、名古屋組(バス)と東京組に分かれる。 三日間とも快晴に恵まれ、道中八ヶ岳連峰もその雄姿を見せており、車窓の風景を堪能し、楽しい同窓会となりました。(藤田眞次・記)
- 麗澤24期は毎年同窓会を実施しています。今年度は徳島の高木君に幹事を、今治の松本さんに幹事(補佐)をお願いしました。5月23日(火)AM11:00にJR予讃線宇多津駅に集合し、男性10名・女性9名が貸切バスに乗車、一泊二日四国の旅がスタートしました。参加メンバーが次第に固定化の傾向にある中で、新開・平村両名が久方ぶりの参加となり、代表幹事としては大喜び。毎年参加してくれる皆様には心よりお礼申し上げます。 昼食後、猪ノ鼻峠を超え大歩危峡観光遊覧船で、しばし自然の造形美を堪能しました。かずら橋ではワイヤーに掴まりながら恐るおそる渡る人が多い中、一人すたすた歩いて対岸でカメラを構える板津君には感服するばかりです。仲間のへっぴり腰姿を写すのが狙いだったとは・・・。琴平の琴参閣に到着し、温泉・宴会・二次会はいつも通りの同窓会。翌朝の出発が早いため23時過ぎには解散。 早めに朝食を済ませ7:40にホテルを出発し、75番札所善通寺と1番札所霊山寺を参拝し、ルネッサンスリゾートナルトで昼食、鳴門にある陶板名画美術館「大塚国際美術館」をゆっくり見学。イタリア・バチカン市国のヴァチカン美術館のミケランジェロによるシスティーナ礼拝堂の天井画を思い起こす素晴らしい陶板名画には感動いたしました。興奮冷めやらぬ中バスでJR宇多津駅に戻り、仲間と別れ帰途に着きました。 一泊二日の旅でしたが、思い出の多い同窓会となりました。(藤田眞次・記)